リンゴ病 栃木県内全体で警報レベル続く
2月16日までの1週間に栃木県内の定点医療機関で確認された感染症のうち、リンゴ病が県内全体で警報レベルとなっています。
伝染性紅斑、いわゆるリンゴ病はウイルスによる感染症で子どもを中心に感染し頬などに赤い発疹が出ますが、妊婦が感染すると流産や死産につながる恐れもあります。
2月10日から16日までの1週間に県内の定点の医療機関で確認されたのは70人と前の週よりわずかに増加しました。
1つの医療機関あたりでは1.46人と、県内全体で警報レベルとなっています。
※1週前=1.44人
※2週前=2.73人
一方、インフルエンザの感染者の数は16日までの1週間に390人の報告があり前の週よりわずかに増加しました。
1つの医療機関あたりでは5.13人と、県内全体では注意報の基準となる10を下回っています。
新型コロナウイルスの感染者の数は16日までの1週間に466人の報告があり前の週よりも減少しました。
1つの医療機関あたりでは6.13人となっています。
※1週前=7.29人
伝染性紅斑、いわゆるリンゴ病はウイルスによる感染症で子どもを中心に感染し頬などに赤い発疹が出ますが、妊婦が感染すると流産や死産につながる恐れもあります。
2月10日から16日までの1週間に県内の定点の医療機関で確認されたのは70人と前の週よりわずかに増加しました。
1つの医療機関あたりでは1.46人と、県内全体で警報レベルとなっています。
※1週前=1.44人
※2週前=2.73人
一方、インフルエンザの感染者の数は16日までの1週間に390人の報告があり前の週よりわずかに増加しました。
1つの医療機関あたりでは5.13人と、県内全体では注意報の基準となる10を下回っています。
新型コロナウイルスの感染者の数は16日までの1週間に466人の報告があり前の週よりも減少しました。
1つの医療機関あたりでは6.13人となっています。
※1週前=7.29人
