栃木県内は暖かい陽気 小山と那須烏山で２０℃超え 今年の最高気温を更新
３月に入ったきょう１日、栃木県内は高気圧に覆われて暖かい陽気となり、小山と那須烏山で県内、今年初めて気温が２０℃を超えるなど、県内１４すべての観測点で今年の最高気温を更新しました。
１日は朝から気温がぐんぐん上がり、気象庁の観測で、最高気温が小山で２０．２℃、那須烏山で２０℃ちょうどと、県内で今年初めて２０℃を超えました。
そのほかの各地も佐野と真岡で１９．８℃、塩谷で１９．６℃、宇都宮で１８．８℃など、１４の観測点すべてで今年の最高気温をマークし、４月中旬から下旬ごろの陽気となりました。
宇都宮地方気象台によりますと、２日も暖かい１日にになる見込みで、最高気温は宇都宮が１８℃、大田原が１９℃の予想です。
しかし月曜日以降は気温がぐっと下がり、３日の宇都宮の最高気温は８℃、４日は５℃までしか上がらない見込みで、雨か雪が降りそうです。
１日は朝から気温がぐんぐん上がり、気象庁の観測で、最高気温が小山で２０．２℃、那須烏山で２０℃ちょうどと、県内で今年初めて２０℃を超えました。
そのほかの各地も佐野と真岡で１９．８℃、塩谷で１９．６℃、宇都宮で１８．８℃など、１４の観測点すべてで今年の最高気温をマークし、４月中旬から下旬ごろの陽気となりました。
宇都宮地方気象台によりますと、２日も暖かい１日にになる見込みで、最高気温は宇都宮が１８℃、大田原が１９℃の予想です。
しかし月曜日以降は気温がぐっと下がり、３日の宇都宮の最高気温は８℃、４日は５℃までしか上がらない見込みで、雨か雪が降りそうです。
