きのう（２日）までぽかぽか きょう（３日）から極寒 栃木県内気温ほとんど上がらず
ぽかぽか陽気の週末と一転、３日の県内は本州の南の海上にある前線の影響で雪や雨が降っていて、北部は大雪に警戒が必要です。また気温もほとんど上がらず、厳しい寒さとなりそうです。
２日は最高気温が２０．４℃と、今年初めて２０℃を超えた宇都宮は、３日深夜０時の時点でも１２．２℃ありましたが、その後気温は下がり続け、３日正午の気温が１．５℃でした。２日は４月下旬並みの陽気、３日は一転、一番寒い時期を下回る気温で、寒暖の差が激しくなっています。
各地の３日正午の気温は真岡で０．４℃、鹿沼で２．０℃、大田原で１．３℃と２日に比べて大幅に下がっています。
日中の最高気温は宇都宮で６℃となっていますが、このあともほとんど気温が上がらない見込みです。
また県の北部では雪に対する警戒が必要です。宇都宮地方気象台によりますと、県の北部では４日にかけて大雪警報が発表される可能性があるということです。
２日は最高気温が２０．４℃と、今年初めて２０℃を超えた宇都宮は、３日深夜０時の時点でも１２．２℃ありましたが、その後気温は下がり続け、３日正午の気温が１．５℃でした。２日は４月下旬並みの陽気、３日は一転、一番寒い時期を下回る気温で、寒暖の差が激しくなっています。
各地の３日正午の気温は真岡で０．４℃、鹿沼で２．０℃、大田原で１．３℃と２日に比べて大幅に下がっています。
日中の最高気温は宇都宮で６℃となっていますが、このあともほとんど気温が上がらない見込みです。
また県の北部では雪に対する警戒が必要です。宇都宮地方気象台によりますと、県の北部では４日にかけて大雪警報が発表される可能性があるということです。
