リンゴ病 一部地域で警報レベル続く
3月2日までの1週間に、栃木県内の定点医療機関で確認された感染症のうち、リンゴ病が一部の地域で警報レベルとなっています。
伝染性紅斑、いわゆるリンゴ病は子どもを中心に頬などに赤い発疹が出るウイルスによる感染症で、妊婦が感染すると流産や死産につながる恐れもあります。
2月24日から3月2日までの1週間に、県内の定点の医療機関で確認されたのは67人と前の週から24人増加しました。
1つの医療機関あたりでは1.40人で、宇都宮市と安足の2つの地域では、依然として警報レベルとなっています。
※1週前=0.90人
※2週前=1.46人
一方、新型コロナウイルスの感染者の数は448人の報告があり前の週よりも50人減少しました。
1つの医療機関あたりでは5.89人となっています。
※1週前=6.55人
また、インフルエンザの感染者の数は296人の報告があり前の週から48人減少しました。
1つの医療機関あたりでは3.89人となっています。
※1週前=4.53
伝染性紅斑、いわゆるリンゴ病は子どもを中心に頬などに赤い発疹が出るウイルスによる感染症で、妊婦が感染すると流産や死産につながる恐れもあります。
2月24日から3月2日までの1週間に、県内の定点の医療機関で確認されたのは67人と前の週から24人増加しました。
1つの医療機関あたりでは1.40人で、宇都宮市と安足の2つの地域では、依然として警報レベルとなっています。
※1週前=0.90人
※2週前=1.46人
一方、新型コロナウイルスの感染者の数は448人の報告があり前の週よりも50人減少しました。
1つの医療機関あたりでは5.89人となっています。
※1週前=6.55人
また、インフルエンザの感染者の数は296人の報告があり前の週から48人減少しました。
1つの医療機関あたりでは3.89人となっています。
※1週前=4.53
