魚の赤ちゃんテーマの企画展始まる 栃木県なかがわ水遊園
魚の赤ちゃんや子どもたちをテーマにした企画展が7日から、大田原市の水族館で始まりました。
栃木県なかがわ水遊園で7日から始まったのは、春の企画展「ベビっこライフ〜おいでよ!スイスイランド〜」です。
会場は入園・入学シーズンに合わせて、幼稚園のような雰囲気にレイアウトされ、およそ22種類200匹の魚の子どもが展示されています。
成長とともに形や色合いが大きく変わる魚の赤ちゃんや、子どもたちにスポットを当て、その独特な生態や生き残るすべなどを紹介しています。
中でも注目は、水遊園で去年7月に生まれた、南米のアマゾン川にすむ淡水のエイ「プレシオトリゴン・ナナ」です。体の大きさは10センチほどですが、しっぽは、およそ60センチもあり、日本ではここでしか見られないという珍しいエイです。
このほか、成長するまでクラゲと一緒に生活する「ハナビラウオ」や、二ホンウナギの「レプトケファルス」といった貴重な魚の子どもたちが、訪れた人たちの目を引いています。
春の企画展は、5月6日まで開かれています。
栃木県なかがわ水遊園で7日から始まったのは、春の企画展「ベビっこライフ〜おいでよ!スイスイランド〜」です。
会場は入園・入学シーズンに合わせて、幼稚園のような雰囲気にレイアウトされ、およそ22種類200匹の魚の子どもが展示されています。
成長とともに形や色合いが大きく変わる魚の赤ちゃんや、子どもたちにスポットを当て、その独特な生態や生き残るすべなどを紹介しています。
中でも注目は、水遊園で去年7月に生まれた、南米のアマゾン川にすむ淡水のエイ「プレシオトリゴン・ナナ」です。体の大きさは10センチほどですが、しっぽは、およそ60センチもあり、日本ではここでしか見られないという珍しいエイです。
このほか、成長するまでクラゲと一緒に生活する「ハナビラウオ」や、二ホンウナギの「レプトケファルス」といった貴重な魚の子どもたちが、訪れた人たちの目を引いています。
春の企画展は、5月6日まで開かれています。
