海の生態系や環境などの研究を全国の高校生が発表
海の生態系や環境などを研究する全国の高校生たちが、15日東京都内で取り組みの成果を発表しました。
海洋研究の成果を発表する全国大会は日本財団が取り組む「海と日本プロジェクト」の一環で行われました。
次世代へ、豊かで美しい海を引き継ぐために、海洋分野での課題を見つけ人と海の未来を創り出す研究に挑戦する10代の研究者を応援しようと2017年度から開かれています。
全国各地の高校から15チームが参加し生き物の生態や持続可能な漁業などさまざまなテーマで研究した成果を披露しました。
審査の結果、最優秀賞はサンゴがもつ毒の謎を明らかにする研究に取り組んだ早稲田大学高等学院の鈴木雅人さんが受賞しました。
海洋研究の成果を発表する全国大会は日本財団が取り組む「海と日本プロジェクト」の一環で行われました。
次世代へ、豊かで美しい海を引き継ぐために、海洋分野での課題を見つけ人と海の未来を創り出す研究に挑戦する10代の研究者を応援しようと2017年度から開かれています。
全国各地の高校から15チームが参加し生き物の生態や持続可能な漁業などさまざまなテーマで研究した成果を披露しました。
審査の結果、最優秀賞はサンゴがもつ毒の謎を明らかにする研究に取り組んだ早稲田大学高等学院の鈴木雅人さんが受賞しました。
