真岡市長選に市議会議員の佐々木氏 出馬表明
任期満了に伴い来月行われる真岡市長選挙に、市議会議員の佐々木重信氏が15日、無所属で立候補することを正式に表明しました。
佐々木重信氏は現在85歳。宇都宮大学を卒業し、農水省の職員などを経て、現在は社会福祉法人の理事長を務めています。
これまでに県議会議員を3期務めたほか、真岡市議会議員は通算で5期目、真岡市長選挙への出馬はこれで4回目となります。
今回の選挙で佐々木氏は18の公約を掲げ中でも、子どもや高齢者への支援策として保育園や幼稚園、小中学生のこども一人につき年間で3万円の教育支援を支給し高齢者には年間で5万円の生活支援を支給するとしています。
そのほか二宮地区にスマートインターチェンジと道の駅の建設を目指すということです。
真岡市長選挙にはこれまでに市議会議員の中村和彦氏51歳も立候補を表明していて選挙戦となる見通しです。
真岡市長選挙は4月20日に告示され27日に投開票されます。
佐々木重信氏は現在85歳。宇都宮大学を卒業し、農水省の職員などを経て、現在は社会福祉法人の理事長を務めています。
これまでに県議会議員を3期務めたほか、真岡市議会議員は通算で5期目、真岡市長選挙への出馬はこれで4回目となります。
今回の選挙で佐々木氏は18の公約を掲げ中でも、子どもや高齢者への支援策として保育園や幼稚園、小中学生のこども一人につき年間で3万円の教育支援を支給し高齢者には年間で5万円の生活支援を支給するとしています。
そのほか二宮地区にスマートインターチェンジと道の駅の建設を目指すということです。
真岡市長選挙にはこれまでに市議会議員の中村和彦氏51歳も立候補を表明していて選挙戦となる見通しです。
真岡市長選挙は4月20日に告示され27日に投開票されます。
