ものづくり企業が技術をアピール 足銀などがフォーラム開催 茨城県つくば市
栃木県や茨城県などにあるものづくり企業が、技術をアピールして販路拡大を目指すフォーラムが18日、茨城県つくば市で開かれました。
このフォーラムは地域のものづくり企業の販路開拓に向け、めぶきフィナンシャルグループの足利銀行と常陽銀行が毎年開いているもので、今回は175の企業や団体が出展しました。
宇都宮市に本社があり、屋根や太陽光パネルなどの製造や施工を行う「カナメ」のブースです。大雨の対策が施された樋(とい)など雨漏りをしない屋根をPRしていました。
益子町に本社があるヒーター製造の「熱学技術」のブースでは、長さや太さなどさまざまな形のヒーターが展示されました。ヒーター1本からのオーダーメイドにも対応することが可能で高い技術をアピールしていました。
また、省力化や省人化をテーマとした、自動化に向けた手段や解決策を提案する特設ブースも設けられ、ロボットが作業するデモンストレーションが行われました。
このフォーラムは地域のものづくり企業の販路開拓に向け、めぶきフィナンシャルグループの足利銀行と常陽銀行が毎年開いているもので、今回は175の企業や団体が出展しました。
宇都宮市に本社があり、屋根や太陽光パネルなどの製造や施工を行う「カナメ」のブースです。大雨の対策が施された樋(とい)など雨漏りをしない屋根をPRしていました。
益子町に本社があるヒーター製造の「熱学技術」のブースでは、長さや太さなどさまざまな形のヒーターが展示されました。ヒーター1本からのオーダーメイドにも対応することが可能で高い技術をアピールしていました。
また、省力化や省人化をテーマとした、自動化に向けた手段や解決策を提案する特設ブースも設けられ、ロボットが作業するデモンストレーションが行われました。
