NHK宇都宮放送局で受信障害 約15分間視聴不能に 雪が原因か
NHK宇都宮放送局は19日、総合テレビの放送が午前中、およそ15分にわたって視聴できない状態になったと発表しました。18日夜からの雪の影響とみられるということです。
19日午前10時12分から午前10時27分にわたって、NHK宇都宮放送局から県内向けの総合テレビの放送が出せなくなり、約15分間視聴できない状態になりました。
宇都宮市にある八幡山放送所のアンテナから放送が一時出せなくなったことによるもので、昨夜から降った雪が原因とみられています。
影響は県内全域の55万7,000世帯余りに及び、19日正午までに合わせて22件の問い合わせがあったということです。
受信障害が発生した時間帯は参議院予算委員会の質疑を放送していて、視聴できなかった時間帯の放送内容を総合テレビで20日午前1時半以降に改めて放送する予定です。
NHK宇都宮放送局は「視聴者のみなさまに、ご迷惑をおかけしたことをおわびします」とコメントしています。
(追記)その後の調査で、影響世帯は約108万9600世帯に訂正されました。
19日午前10時12分から午前10時27分にわたって、NHK宇都宮放送局から県内向けの総合テレビの放送が出せなくなり、約15分間視聴できない状態になりました。
宇都宮市にある八幡山放送所のアンテナから放送が一時出せなくなったことによるもので、昨夜から降った雪が原因とみられています。
影響は県内全域の55万7,000世帯余りに及び、19日正午までに合わせて22件の問い合わせがあったということです。
受信障害が発生した時間帯は参議院予算委員会の質疑を放送していて、視聴できなかった時間帯の放送内容を総合テレビで20日午前1時半以降に改めて放送する予定です。
NHK宇都宮放送局は「視聴者のみなさまに、ご迷惑をおかけしたことをおわびします」とコメントしています。
(追記)その後の調査で、影響世帯は約108万9600世帯に訂正されました。
