海を取り巻く課題を話し合う ワールド・オーシャン・サミット
海を取り巻く課題について話し合う国際会議が、このほど日本で初めて開催されました。
日本財団とイギリスの有力メディア、エコノミストとの共催で国際会議「ワールド・オーシャン・サミット」が東京で開かれました。
50カ国から750人を超える外国からの専門家が参加して、海洋汚染対策や健全な漁業の在り方などが議論されました。
その中で、日本財団の笹川陽平会長は「世界には180以上の国があるが、海はたった1つだと忘れてはいけない。未来のために国を超えて意見を交わそう」と呼びかけました。
また、石破茂総理大臣も登壇し「日本は“島国”から“海洋大国”を目指し、海の安全・平和・資源の利用に向けて、もっと責任を果たしていきたい」などと述べました。
日本財団とイギリスの有力メディア、エコノミストとの共催で国際会議「ワールド・オーシャン・サミット」が東京で開かれました。
50カ国から750人を超える外国からの専門家が参加して、海洋汚染対策や健全な漁業の在り方などが議論されました。
その中で、日本財団の笹川陽平会長は「世界には180以上の国があるが、海はたった1つだと忘れてはいけない。未来のために国を超えて意見を交わそう」と呼びかけました。
また、石破茂総理大臣も登壇し「日本は“島国”から“海洋大国”を目指し、海の安全・平和・資源の利用に向けて、もっと責任を果たしていきたい」などと述べました。
