栃木県内での全日本ジュニア体操大会の開催を知事に報告 オリンピアンの池谷さんら
宇都宮市内でことし8月に開かれる、全日本ジュニア体操競技選手権大会の関係者らが7日、栃木県庁を訪れ、福田富一栃木知事に大会の開催を報告しました。
福田知事の元を訪れたのは、体操の元オリンピックメダリストで全日本ジュニア体操クラブ連盟・専務理事の池谷幸雄さんなど5人です。
ことしの「全日本ジュニア体操競技選手権大会」と「東西ABCクラス決勝大会」が、8月12日から17日まで、宇都宮市の日環アリーナ栃木で開催されることから、福田知事に報告に訪れました。
池谷さんは「日環アリーナは、メインとサブのアリーナがあり、体操の器具もそろっていて、競技会を開催するのに理想的でベストな施設です」と大会開催に期待しました。これに対し福田知事は「この大会を契機に、日環アリーナからオリンピックなどの世界へ羽ばたく選手が、数多く輩出されることを期待します」とエールを送りました。
連盟によりますと、「全日本ジュニア体操競技選手権大会」は小学校6年生から高校生までを対象に、1976年から毎年8月に開かれている大会で、今回の大会は1200人以上が出場して過去最多となる見込みです。
福田知事の元を訪れたのは、体操の元オリンピックメダリストで全日本ジュニア体操クラブ連盟・専務理事の池谷幸雄さんなど5人です。
ことしの「全日本ジュニア体操競技選手権大会」と「東西ABCクラス決勝大会」が、8月12日から17日まで、宇都宮市の日環アリーナ栃木で開催されることから、福田知事に報告に訪れました。
池谷さんは「日環アリーナは、メインとサブのアリーナがあり、体操の器具もそろっていて、競技会を開催するのに理想的でベストな施設です」と大会開催に期待しました。これに対し福田知事は「この大会を契機に、日環アリーナからオリンピックなどの世界へ羽ばたく選手が、数多く輩出されることを期待します」とエールを送りました。
連盟によりますと、「全日本ジュニア体操競技選手権大会」は小学校6年生から高校生までを対象に、1976年から毎年8月に開かれている大会で、今回の大会は1200人以上が出場して過去最多となる見込みです。
