天候急変し局地的に激しい雨 強い寒気で大気が不安定に
強い寒気が流れ込んだ影響で栃木県内は7日大気の状態が不安定となり局地的に落雷や激しい雨となりました。
7日午後1時ごろ宇都宮市内は、局地的な激しい雨にみまわれ道路に雨が激しく打ち付ける様子が確認されました。また、天候の急な変化に雨具を持たずに横断歩道をわたる人の姿も見られました。
宇都宮は7日午前11時ごろ最高気温18.1度を観測していましたが、それからおよそ2時間後、急に冷たい風が強く吹いたり雷の音が鳴り響いたり天気が急変しました。気象庁によりますと関東甲信地方では気圧の谷が通過し強い寒気が流れ込んだ影響で県内は大気の状態が非常に不安定となりました。
気象庁は7日の夜のはじめごろにかけて落雷や竜巻などの激しい突風や、局地的な激しい雨、ひょうに注意するよう呼びかけています。
7日午後1時ごろ宇都宮市内は、局地的な激しい雨にみまわれ道路に雨が激しく打ち付ける様子が確認されました。また、天候の急な変化に雨具を持たずに横断歩道をわたる人の姿も見られました。
宇都宮は7日午前11時ごろ最高気温18.1度を観測していましたが、それからおよそ2時間後、急に冷たい風が強く吹いたり雷の音が鳴り響いたり天気が急変しました。気象庁によりますと関東甲信地方では気圧の谷が通過し強い寒気が流れ込んだ影響で県内は大気の状態が非常に不安定となりました。
気象庁は7日の夜のはじめごろにかけて落雷や竜巻などの激しい突風や、局地的な激しい雨、ひょうに注意するよう呼びかけています。
