高根沢町長選挙 告示 現職・新人の一騎打ち
任期満了に伴う高根沢町の町長選挙が8日告示され、現職と新人の2人が立候補し保守分裂による一騎打ちの選挙戦となりました。
高根沢町の町長選挙に立候補したのは届け出順に、現職で4回目の当選を目指す加藤公博候補(65)、新人で前の町議会議員の神林秀治候補(65)の合わせて2人です。
加藤公博候補は高根沢町平田で出陣式を行い集まった支援者らおよそ150人を前に第一声を上げました。
銀行員から転身し高根沢町の教育長や副町長を経て、町長となり3期12年目、町政運営に17年携わった経験を全面に打ち出し「改革の継続、まちづくりの流れを止めない」を掲げて立候補しました。
公約として2028年度の完成を目指す高根沢町町民広場への新庁舎の整備とその周辺の市街化区域の編入、JR烏山線への最寄り駅新設などを挙げました。
また、上高根沢台の原地区に産業団地を造成して企業を誘致しLRTの延伸などといった構想を示して「3期目で作り上げてきたプランはすべて町民のため」と訴えました。
神林秀治候補は高根沢町町民広場の近くで出陣式を行い集まった支援者らおよそ250人を前に第一声を上げました。
高根沢町の町議会議員や議長さらに栃木県議会議員を務めた20年以上の政治経験を前面に打ち出し「町民に寄り添い未来につなぐ」を掲げて立候補しました。
公約として国道4号沿いの鬼怒グリーンパーク付近に観光や防災拠点となる施設を整備しにぎわいの創出などを挙げました。
また老朽化した給食センターを多機能型にして学校給食だけでなく高齢者や障がい者にも配食したり災害時には町民にも給食を届けられるといった防災拠点とすることなどを示し「町民の声と力を結集して町づくりを進めていく」と訴えました。
高根沢町の町長選挙は4月13日に投開票が行われます。
また高根沢町の町議会議員の補欠選挙も告示され定数2に対し、2人が立候補し無投票での当選が決まりました。
高根沢町の町長選挙に立候補したのは届け出順に、現職で4回目の当選を目指す加藤公博候補(65)、新人で前の町議会議員の神林秀治候補(65)の合わせて2人です。
加藤公博候補は高根沢町平田で出陣式を行い集まった支援者らおよそ150人を前に第一声を上げました。
銀行員から転身し高根沢町の教育長や副町長を経て、町長となり3期12年目、町政運営に17年携わった経験を全面に打ち出し「改革の継続、まちづくりの流れを止めない」を掲げて立候補しました。
公約として2028年度の完成を目指す高根沢町町民広場への新庁舎の整備とその周辺の市街化区域の編入、JR烏山線への最寄り駅新設などを挙げました。
また、上高根沢台の原地区に産業団地を造成して企業を誘致しLRTの延伸などといった構想を示して「3期目で作り上げてきたプランはすべて町民のため」と訴えました。
神林秀治候補は高根沢町町民広場の近くで出陣式を行い集まった支援者らおよそ250人を前に第一声を上げました。
高根沢町の町議会議員や議長さらに栃木県議会議員を務めた20年以上の政治経験を前面に打ち出し「町民に寄り添い未来につなぐ」を掲げて立候補しました。
公約として国道4号沿いの鬼怒グリーンパーク付近に観光や防災拠点となる施設を整備しにぎわいの創出などを挙げました。
また老朽化した給食センターを多機能型にして学校給食だけでなく高齢者や障がい者にも配食したり災害時には町民にも給食を届けられるといった防災拠点とすることなどを示し「町民の声と力を結集して町づくりを進めていく」と訴えました。
高根沢町の町長選挙は4月13日に投開票が行われます。
また高根沢町の町議会議員の補欠選挙も告示され定数2に対し、2人が立候補し無投票での当選が決まりました。
