共通の制服 3中学校で入学式 那須塩原市
今年度から共通の制服を採用した那須塩原市の3つの中学校で9日、入学式が行われ、新入生たちが新たなスタートを切りました。
那須塩原市黒磯地区にある黒磯、黒磯北、厚崎の3つの中学校では、今年度から共通の新しい制服を採用しました。
それぞれの中学校で9日に入学式が行われ、そのうち共通の制服を提案した黒磯北中学校では103人が学びやの門をくぐりました。
一つのエリアで共通の制服を採用するのは県内では初めてで、真新しい制服に身を包んだ新入生は、担任から一人一人名前を呼ばれると、少し緊張した面持ちで新たな1歩を踏み出しました。
磯泰弘校長は「真新しい制服で仲間と楽しみ、支え合いながら自分らしく幸せな学校生活を見つけてください」と歓迎の言葉を述べました。
これまで、それぞれの学校では詰め襟やセーラー服といった制服を採用していましたが、男女が兼用して身に着けられるジェンダーレスのブレザーやスラックスに変わりました。ネクタイやリボンはそれぞれの学校の色が引き継がれ、ボタンには校章があしらわれています。
兄弟や姉妹で異なる学校に通うことになっても制服を引き継げ、上級生も希望すれば、この制服を着用できるということです。
那須塩原市黒磯地区にある黒磯、黒磯北、厚崎の3つの中学校では、今年度から共通の新しい制服を採用しました。
それぞれの中学校で9日に入学式が行われ、そのうち共通の制服を提案した黒磯北中学校では103人が学びやの門をくぐりました。
一つのエリアで共通の制服を採用するのは県内では初めてで、真新しい制服に身を包んだ新入生は、担任から一人一人名前を呼ばれると、少し緊張した面持ちで新たな1歩を踏み出しました。
磯泰弘校長は「真新しい制服で仲間と楽しみ、支え合いながら自分らしく幸せな学校生活を見つけてください」と歓迎の言葉を述べました。
これまで、それぞれの学校では詰め襟やセーラー服といった制服を採用していましたが、男女が兼用して身に着けられるジェンダーレスのブレザーやスラックスに変わりました。ネクタイやリボンはそれぞれの学校の色が引き継がれ、ボタンには校章があしらわれています。
兄弟や姉妹で異なる学校に通うことになっても制服を引き継げ、上級生も希望すれば、この制服を着用できるということです。
