統合した小山市の乙女小学校で第1回の入学式
栃木県内では多くの小学校で10日、入学式が行われ、サクラが舞う中、新1年生が学校生活の第一歩を踏み出しました。このうち小山市では、統合された小学校が新たなスタートを切りました。
県教育委員会によりますと、10日は県内にある327の公立の小学校のうち、8割に当たる265校で入学式が行われました。
このうち小山市では、昨年度で閉校した網戸小学校と統合した乙女小学校で、新たなスタートとなる第1回の入学式が行われ、新1年生56人が入学式に臨みました。今年度の新1年生のうち、4人が網戸小学校の学区から入学し、全校児童408人のうち20人が、網戸小学校の学区からとなります。
入学式では、新1年生たちが6年生と手をつないで花のアーチをくぐって入場し、そのあと一人ずつ名前が呼ばれ、大きな声で返事をしながら立ち上がりました。川村克彦校長が「大きな声で返事やあいさつができることと、友だちと仲良くなるように頑張ってください」と呼びかけた後、1年生代表の秋山聡史さんと青木優那さんに教科書を手渡しました。
在校生を代表して6年生の大島妃織さんが、「たくさんの行事、楽しいことが待っています。一緒に頑張りましょう」とお祝いの言葉を述べました。
県教育委員会によりますと、10日は県内にある327の公立の小学校のうち、8割に当たる265校で入学式が行われました。
このうち小山市では、昨年度で閉校した網戸小学校と統合した乙女小学校で、新たなスタートとなる第1回の入学式が行われ、新1年生56人が入学式に臨みました。今年度の新1年生のうち、4人が網戸小学校の学区から入学し、全校児童408人のうち20人が、網戸小学校の学区からとなります。
入学式では、新1年生たちが6年生と手をつないで花のアーチをくぐって入場し、そのあと一人ずつ名前が呼ばれ、大きな声で返事をしながら立ち上がりました。川村克彦校長が「大きな声で返事やあいさつができることと、友だちと仲良くなるように頑張ってください」と呼びかけた後、1年生代表の秋山聡史さんと青木優那さんに教科書を手渡しました。
在校生を代表して6年生の大島妃織さんが、「たくさんの行事、楽しいことが待っています。一緒に頑張りましょう」とお祝いの言葉を述べました。
