投資詐欺で3500万円被害 宇都宮
去年1月末ごろ、宇都宮市の75歳の男性がSNS上で「急上昇する株の銘柄を教える」といった投稿を見つけ、投稿した相手と別のSNSを使ってやり取りをするようになりました。
その後、相手から紹介された投資用のアプリを使うと送金するたびに投資アプリ上の利益が増えていったことからこれを信じた男性は、去年4月から5月までの間、自宅でインターネットバンキングから6回にわたり、指定された口座に合わせて3千500万円を振り込みだまし取られたということです。
警察はSNS型の投資詐欺事件として捜査しています。
その後、相手から紹介された投資用のアプリを使うと送金するたびに投資アプリ上の利益が増えていったことからこれを信じた男性は、去年4月から5月までの間、自宅でインターネットバンキングから6回にわたり、指定された口座に合わせて3千500万円を振り込みだまし取られたということです。
警察はSNS型の投資詐欺事件として捜査しています。
