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地産地消フェア「春の食の祭典」開催へ セブン‐イレブン・ジャパンとヨークベニマル

大手コンビニエンスストアとスーパーマーケットが栃木県にちなんだ商品を18日から北関東にある店舗で発売することになり16日、福田富一知事に報告しました。

福田知事の元を訪れたのは、セブン‐イレブン・ジャパンとヨークベニマルの関係者です。

それぞれの会社が栃木・群馬・茨城の北関東にある店舗で、18日から地産地消のフェア「春の食の祭典」を開催することを福田知事に報告しました。

食の祭典は、2つの会社と栃木県が結んでいる包括連携協定の一環で行われるもので、今回は3つの県の食材を使った商品や、地域になじみのあるメニューの合わせて50の商品が発売されます。

栃木県関係の商品は県産のニラを使ったレバニラ弁当や、県産のアスパラとかんぴょうソースを使ったドリアなどが販売されます。

福田知事は、足利のブランドトマト「あしかが美人」が挟まったサンドイッチと宇都宮大学の学生が考えた県産のアスパラを使ったスープカレーを試食しました。

「北関東春の食の祭典」は18日から4月末まで、栃木県内ではセブン‐イレブンとヨークベニマル合わせて510の店舗で展開されます。
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