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うつのみや花火大会 8月9日開催 今年は「感謝」がテーマ

大輪の花が宇都宮市の夏の夜空を彩る「うつのみや花火大会」の開催に向け、キックオフの会合が15日、宇都宮市役所で開かれました。

うつのみや花火大会は市民有志でつくるNPO法人によって2007年から開かれていて、今回で19回目となります。

開催に向けた最初の会合には、関係者およそ50人が出席しました。

今年のテーマは「感謝」に決まり、大会名誉会長の宇都宮市 佐藤栄一市長が「花火大会までに高くなった木の伐採や治安の向上を目指すなどして、皆さんと汗をかいて子どもたちのために努力したい」と決意を述べました。

また、公式アンバサダーとして公募で選ばれた12歳から33歳までの男女4人が浴衣姿で登場し抱負を語りました。

(公式アンバサダー 久保柚花さん)
「中学生になって大人に近づいたという意識を持ち、自身の成長につながるような活動をしていきたい」

そして、今年のイメージソングには宇都宮市出身の現役大学生の演歌歌手・梵天ゆず太郎さんの「昇り銀竜夢花火」が採用され会場で披露されました。

8月9日に宇都宮道場宿緑地で開催される予定です。

(うつのみや花火大会 藤澤悟会長)
「支えてくれる方や花火を見に来てくれる方、全ての方に感謝を持って花火大会をしっかりお届けしたい」
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