栃木県内の去年1年間の山岳遭難件数 58件63人
栃木県警によりますと県内で去年1年間に発生した山岳遭難の件数は前の年より14件少ない58件で、遭難した人の数は前の年より19人少ない63人となっていることが分かりました。
過去5年間で遭難した人を年代別でみますと70歳以上が33%と最も多い割合を占めています。
状況別にみますと道迷いが27%、転倒が25%、滑落が21%となっています。
過去5年間で遭難した人を年代別でみますと70歳以上が33%と最も多い割合を占めています。
状況別にみますと道迷いが27%、転倒が25%、滑落が21%となっています。
