アニメの祭典 引き続き多くのファンでにぎわう 宇都宮市
宇都宮市の中心部で、3日に引き続き、4日もアニメイベントが開かれ、多くのファンでにぎわいました。
「とちてれ★アニメフェスタ!」は、アニメを通じて県内を盛り上げようと、ことしで12回目を数える、大型連休の恒例イベントです。
2日目を迎えた4日も、開門と同時に多くのファンが駆けつけ、宇都宮市の中心商店街「オリオン通り」には、アニメグッズを販売する店が立ち並び、訪れた人たちは思い思いのコスプレをして楽しんでいました。
また、「オリオンスクエア」では、とちぎテレビの番組の出演者や県内出身の有名声優などによるステージが行われ、訪れたファンのなかには、深夜0時40分から並び始めた人もいました。
さらに、宇都宮二荒山神社前の「バンバ広場」では、コスプレ文化の活性化を目的としたコスプレパフォーマンスイベント「アキコス」が行われ、18組のコスプレイヤーが、アニメの曲に合わせて踊るなどして、作品への愛を全身で伝えました。
出演者のうちの1人は「衣装は全て手作りしました。チェックの布がなかったので、リボンを使って模様を作りました」と話していました。またもう1人は「お客さんからたくさん声をかけてもらえて、その笑顔を見てわたしもうれしくなるし、それを共有できてすごく楽しい」と話していました。
イベント関係者によりますと、この2日間で2万4000人が訪れたということです。
「とちてれ★アニメフェスタ!」は、アニメを通じて県内を盛り上げようと、ことしで12回目を数える、大型連休の恒例イベントです。
2日目を迎えた4日も、開門と同時に多くのファンが駆けつけ、宇都宮市の中心商店街「オリオン通り」には、アニメグッズを販売する店が立ち並び、訪れた人たちは思い思いのコスプレをして楽しんでいました。
また、「オリオンスクエア」では、とちぎテレビの番組の出演者や県内出身の有名声優などによるステージが行われ、訪れたファンのなかには、深夜0時40分から並び始めた人もいました。
さらに、宇都宮二荒山神社前の「バンバ広場」では、コスプレ文化の活性化を目的としたコスプレパフォーマンスイベント「アキコス」が行われ、18組のコスプレイヤーが、アニメの曲に合わせて踊るなどして、作品への愛を全身で伝えました。
出演者のうちの1人は「衣装は全て手作りしました。チェックの布がなかったので、リボンを使って模様を作りました」と話していました。またもう1人は「お客さんからたくさん声をかけてもらえて、その笑顔を見てわたしもうれしくなるし、それを共有できてすごく楽しい」と話していました。
イベント関係者によりますと、この2日間で2万4000人が訪れたということです。