妙雲寺のボタンまつり
那須塩原市の塩原温泉街にある寺でボタンが咲き始め、訪れた人たちを魅了しています。
塩原温泉郷で830年以上の歴史がある妙雲寺です。
境内などには、およそ200種類、3千株のボタンが植えられていて咲き始めた赤色や桃色の花が華やかに彩っていました。
寺の檀家で作る「牡丹を育てる会」の会員が手入れをしています。
育てる会によりますと、今年は例年より1週間ほど遅く咲き始めたためつぼみのものも多く、来週中には見ごろを迎えて20日ごろまで楽しめそうだということです。
5月の毎週土曜日と日曜日は、市の文化財に指定されている旧念仏庵で、ボタンを眺めながらお茶や和菓子を楽しむ催しを行っています。
塩原温泉郷で830年以上の歴史がある妙雲寺です。
境内などには、およそ200種類、3千株のボタンが植えられていて咲き始めた赤色や桃色の花が華やかに彩っていました。
寺の檀家で作る「牡丹を育てる会」の会員が手入れをしています。
育てる会によりますと、今年は例年より1週間ほど遅く咲き始めたためつぼみのものも多く、来週中には見ごろを迎えて20日ごろまで楽しめそうだということです。
5月の毎週土曜日と日曜日は、市の文化財に指定されている旧念仏庵で、ボタンを眺めながらお茶や和菓子を楽しむ催しを行っています。
