女性の活躍目指し栃木県トラック協会に女性部会設立 全国で33番目
県内のトラック業界を、女性の視点から発展させようと、栃木県トラック協会の女性部会が設立され13日、宇都宮市内で記念式典が開かれました。
設立された県トラック協会の女性部会は、運送業界の女性経営者や管理職らが結集し、資質の向上と女性ならではの視点で社会貢献活動などを通じて、地位向上を図るのが目的です。
会員20人でスタートし、部会長には宇都宮市で青果物の輸送を専門に手がける、簗瀬の小杉恵子さんが選ばれました。
設立記念式典には、県トラック協会の石塚安民会長や全日本トラック協会女性部会の原玲子部会長ら、およそ50人が出席しました。主催者を代表して石塚会長が「女性が活躍できる業界を作ってほしい」と挨拶すると、小杉部会長が「会員20人で新しい扉を開いて活躍したい」と抱負を述べました。
女性部会は今後、研修や講習の開催や社会貢献活動への参加などの活動を行っていく予定です。
女性部会の設立は、全日本トラック協会の都道府県協会としては33番目で、関東ブロックでは東京、茨城などに続き5番目になります。
設立された県トラック協会の女性部会は、運送業界の女性経営者や管理職らが結集し、資質の向上と女性ならではの視点で社会貢献活動などを通じて、地位向上を図るのが目的です。
会員20人でスタートし、部会長には宇都宮市で青果物の輸送を専門に手がける、簗瀬の小杉恵子さんが選ばれました。
設立記念式典には、県トラック協会の石塚安民会長や全日本トラック協会女性部会の原玲子部会長ら、およそ50人が出席しました。主催者を代表して石塚会長が「女性が活躍できる業界を作ってほしい」と挨拶すると、小杉部会長が「会員20人で新しい扉を開いて活躍したい」と抱負を述べました。
女性部会は今後、研修や講習の開催や社会貢献活動への参加などの活動を行っていく予定です。
女性部会の設立は、全日本トラック協会の都道府県協会としては33番目で、関東ブロックでは東京、茨城などに続き5番目になります。