参政党・神谷宗幣代表が宇都宮市で支持拡大呼びかけ 参院選立候補予定の大森紀明氏(54)も登壇
参議院選挙の栃木選挙区に、新人の大森紀明氏を擁立する参政党は、神谷宗幣代表が宇都宮市を訪れ、支持の拡大を呼びかけました。
JR宇都宮駅西口周辺で行われた街頭演説では大森氏が登壇し、「政治を根本から変えていく。捨て身で頑張っていく」と呼び掛け、消費税の段階的廃止を目指すと訴えました。
続いてマイクを握った神谷代表は「憲法を変えないと日本は変わらない」と述べ、参政党が掲げる新しい憲法の構想案などについて説明をしました。
夏の参議院選挙には、参政党の大森氏のほか、立憲民主党の板津由華氏と、自民党の現職で現在、国土交通副大臣を務める高橋克法氏が立候補を予定しています。高橋氏は、5月25日に宇都宮市内で代表者会議を開く予定です。
JR宇都宮駅西口周辺で行われた街頭演説では大森氏が登壇し、「政治を根本から変えていく。捨て身で頑張っていく」と呼び掛け、消費税の段階的廃止を目指すと訴えました。
続いてマイクを握った神谷代表は「憲法を変えないと日本は変わらない」と述べ、参政党が掲げる新しい憲法の構想案などについて説明をしました。
夏の参議院選挙には、参政党の大森氏のほか、立憲民主党の板津由華氏と、自民党の現職で現在、国土交通副大臣を務める高橋克法氏が立候補を予定しています。高橋氏は、5月25日に宇都宮市内で代表者会議を開く予定です。