夏の参院選 各政党に動き 立憲民主党・板津由華氏(37)は総合選対結成式
夏の参議院選挙に向けて栃木選挙区で候補者を擁立するそれぞれの政党の動きが活発になっています。
このうち立憲民主党では、立候補を予定している新人の板津由華氏(37)の総合選対結成式が19日、宇都宮市内で行われました。県連の代表を務める福田昭夫衆議院議員や、連合栃木の中島一実会長など関係者およそ100人が出席しました。
板津氏は去年10月の衆議院議員選挙で栃木1区から立候補し、国政への挑戦は今回で2度目となります。
総合選対委員長となった福田衆議院議員は「板津氏は県民・国民の幸せにつながる政治を実現できる。皆様一人一人のお力で、勝利を獲得し、国政に送って欲しい」と呼びかけました。
そして、連合栃木の中島会長は「前回の衆議院選挙で知名度は上がったかもしれないが、参院選は全選挙区ということになる。顔を見せる・握手をする時間を最大限とっていかなくてはいけない」と述べました。
そして、板津氏は関係者らの協力に感謝の気持ちを述べたあと、決意を表明しました。
板津由華氏
「どのような選択をすることが子の世代・孫世代のためになるのか、このタイミングで考えられるような意義のある選挙にしたい。私がどうしたいか、というよりも、国民の皆さんがどうしたいかを引き出していけるよう努めていきたい。今一度お力添えお願いします」
最後は、ガンバロー三唱で気勢を上げました。
夏の参議院選挙には板津氏のほか、参政党の大森紀明氏、自民党の現職で現在、国土交通副大臣を務める高橋克法氏が立候補を予定しています。
このうち立憲民主党では、立候補を予定している新人の板津由華氏(37)の総合選対結成式が19日、宇都宮市内で行われました。県連の代表を務める福田昭夫衆議院議員や、連合栃木の中島一実会長など関係者およそ100人が出席しました。
板津氏は去年10月の衆議院議員選挙で栃木1区から立候補し、国政への挑戦は今回で2度目となります。
総合選対委員長となった福田衆議院議員は「板津氏は県民・国民の幸せにつながる政治を実現できる。皆様一人一人のお力で、勝利を獲得し、国政に送って欲しい」と呼びかけました。
そして、連合栃木の中島会長は「前回の衆議院選挙で知名度は上がったかもしれないが、参院選は全選挙区ということになる。顔を見せる・握手をする時間を最大限とっていかなくてはいけない」と述べました。
そして、板津氏は関係者らの協力に感謝の気持ちを述べたあと、決意を表明しました。
板津由華氏
「どのような選択をすることが子の世代・孫世代のためになるのか、このタイミングで考えられるような意義のある選挙にしたい。私がどうしたいか、というよりも、国民の皆さんがどうしたいかを引き出していけるよう努めていきたい。今一度お力添えお願いします」
最後は、ガンバロー三唱で気勢を上げました。
夏の参議院選挙には板津氏のほか、参政党の大森紀明氏、自民党の現職で現在、国土交通副大臣を務める高橋克法氏が立候補を予定しています。