鹿沼で少年消防クラブ「いちごっこ防災クラブ」結成向けて防災体験
災害が起きた時の「自分の命は自分で守る」という自助力を育てようと、鹿沼市で28日、子どもたちの防災体験が行われました。
防災体験には、鹿沼市の6つの小学校から10人の児童が参加しました。
市内には過去に子ども会や学校単位で少年消防クラブが結成されていましたが、2010年に全てなくなりました。しかし災害が起きた時の「自分の命は自分で守る」という自助力を高めるために、来年度から鹿沼市消防本部が主体となって、少年消防クラブを再結成することにしました。
名前も「いちごっこ防災クラブ」に決め、28日は放水や煙の立ち込める中での救出体験などを行いました。
防災体験には、鹿沼市の6つの小学校から10人の児童が参加しました。
市内には過去に子ども会や学校単位で少年消防クラブが結成されていましたが、2010年に全てなくなりました。しかし災害が起きた時の「自分の命は自分で守る」という自助力を高めるために、来年度から鹿沼市消防本部が主体となって、少年消防クラブを再結成することにしました。
名前も「いちごっこ防災クラブ」に決め、28日は放水や煙の立ち込める中での救出体験などを行いました。