【2025とちぎ参院選】候補者に聞く(7)憲法改正への対応
【大森 紀明候補(参・新)】
・理由:現行の日本国憲法は、連合国占領下に外国の草案により発布された憲法であるため評価できない。
・具体策:現行の日本国憲法を改憲・護憲するのではなく、日本人によって一から作り直す「創憲」をすべきである。
【板津 由華候補(立・新)】
・現政権は憲法改正に関し、国民の十分な理解や議論を欠いたまま進めようとしている点で評価できません。特に、憲法の基本的人権や平和主義の精神を軽視する動きが強まり、国民の合意形成を十分に尊重していないと感じます。憲法改正については慎重かつ国民的議論を最優先にすべきと考えています。具体的には、平和主義や基本的人権を守る立場からの改正案の検討、憲法改正が社会の安定と多様性の尊重に資するものであることの保証をすべきであると訴えていきます。
【高橋 克法候補(自・現)】
・自衛隊を日本国憲法9条に明記して違憲論争に終止符を打ち、その存在と役割を明確にすることは国の安全と国民の命を守るためにも欠かせない。また、大規模災害や感染症などに備え、緊急事態対応の規定を整えることも急務。地方の声が国政に届きにくくなっている合区問題の解消も喫緊の課題。時代に即応した現実的な改正を国民的議論のもとに進めるべき。
【福田 道夫候補(共・新)】
・(現政権は)憲法9条を改悪し「戦争できる国づくり」を進めている。9条改憲に断固反対し、「個人の尊重」「法の下の平等」「幸福追求権」「学問の自由」をはじめ、憲法の全条項を守り、平和的民主的条項の完全実施のために闘い、自由と民主主義、個人の尊厳が花開く社会の実現に全力をつくす。
【高橋 真佐子候補(N・新)】
・古い方の憲法は今の時代の変化に追いつかない。3分の2以上の賛成は議員のみではなく、日本国民からも投票が必要。
【笠間 信一郎候補(無・新)※回答なし】
・理由:現行の日本国憲法は、連合国占領下に外国の草案により発布された憲法であるため評価できない。
・具体策:現行の日本国憲法を改憲・護憲するのではなく、日本人によって一から作り直す「創憲」をすべきである。
【板津 由華候補(立・新)】
・現政権は憲法改正に関し、国民の十分な理解や議論を欠いたまま進めようとしている点で評価できません。特に、憲法の基本的人権や平和主義の精神を軽視する動きが強まり、国民の合意形成を十分に尊重していないと感じます。憲法改正については慎重かつ国民的議論を最優先にすべきと考えています。具体的には、平和主義や基本的人権を守る立場からの改正案の検討、憲法改正が社会の安定と多様性の尊重に資するものであることの保証をすべきであると訴えていきます。
【高橋 克法候補(自・現)】
・自衛隊を日本国憲法9条に明記して違憲論争に終止符を打ち、その存在と役割を明確にすることは国の安全と国民の命を守るためにも欠かせない。また、大規模災害や感染症などに備え、緊急事態対応の規定を整えることも急務。地方の声が国政に届きにくくなっている合区問題の解消も喫緊の課題。時代に即応した現実的な改正を国民的議論のもとに進めるべき。
【福田 道夫候補(共・新)】
・(現政権は)憲法9条を改悪し「戦争できる国づくり」を進めている。9条改憲に断固反対し、「個人の尊重」「法の下の平等」「幸福追求権」「学問の自由」をはじめ、憲法の全条項を守り、平和的民主的条項の完全実施のために闘い、自由と民主主義、個人の尊厳が花開く社会の実現に全力をつくす。
【高橋 真佐子候補(N・新)】
・古い方の憲法は今の時代の変化に追いつかない。3分の2以上の賛成は議員のみではなく、日本国民からも投票が必要。
【笠間 信一郎候補(無・新)※回答なし】