U１７のボクシングアジア選手権３位入賞 白鴎大学足利高校の女子部員が知事に報告
４月にヨルダンで開かれたボクシングのアジア選手権で、１７歳以下の日本代表として３位に入賞した、白鴎大学足利高校の女子選手らが１５日、県庁を訪れ福田富一知事に結果を報告しました。
福田知事のもとを訪れたのは、白鴎大学足利高校の１年生伊藤瑠那選手と北村員也監督たちです。
伊藤選手は、４月１７日からヨルダンで開かれたボクシングアジア選手権の女子５２キロ級に日本代表として出場し、３位に入賞しました。初めての国際大会出場でしたが「体格の差や体力不足で、準決勝で負けてしまい悔しかったです。次はインターハイで日本一を目指したい」と報告しました。
福田知事は「初めての国際大会で入賞はすばらしい。この経験を生かしてこれからも一歩ずつ前進して世界の頂点を目指してください。応援しています」と激励しました。
伊藤選手は、会津若松市出身でこの春、白鴎大学足利高校に入学したばかりです。小学５年生の時に、弟の蒼空さんがボクシングを始めたことをきっかけにボクシングを始め、中学３年生の時に日本ＵＪ王座決定戦で優勝し日本一になっています。
福田知事のもとを訪れたのは、白鴎大学足利高校の１年生伊藤瑠那選手と北村員也監督たちです。
伊藤選手は、４月１７日からヨルダンで開かれたボクシングアジア選手権の女子５２キロ級に日本代表として出場し、３位に入賞しました。初めての国際大会出場でしたが「体格の差や体力不足で、準決勝で負けてしまい悔しかったです。次はインターハイで日本一を目指したい」と報告しました。
福田知事は「初めての国際大会で入賞はすばらしい。この経験を生かしてこれからも一歩ずつ前進して世界の頂点を目指してください。応援しています」と激励しました。
伊藤選手は、会津若松市出身でこの春、白鴎大学足利高校に入学したばかりです。小学５年生の時に、弟の蒼空さんがボクシングを始めたことをきっかけにボクシングを始め、中学３年生の時に日本ＵＪ王座決定戦で優勝し日本一になっています。