地域に感謝込め苗木を寄贈 今年で50回延べ7千本に 栃木トヨペット
緑豊かな地域づくりに貢献しようと宇都宮市に本社を置く自動車販売店が18日、県に苗木を贈りました。
苗木を贈ったのは自動車販売店の栃木トヨペットです。金柿正秋社長が県庁を訪れ福田富一知事に栃木県ゆかりのバラ科の植物、シモツケの苗木と目録を手渡しました。
この活動は1976年、昭和51年から社会貢献の一環として続けられているもので今年で50回目の節目を迎えました。今回寄贈されたシモツケは栃木県で発見されたといわれ初夏にピンクや白の可憐な花を咲かせます。
栃木トヨペットによりますと苗木の寄贈はこれでおよそ7千本に上るということで、金柿社長は「シモツケの花言葉は『努力』です。地域の皆さんに感謝を込めて贈ります」と述べました。
苗木は県内各地の小中学校や市や町の施設に植えられる予定で、福田知事は「郷土への愛がこもった苗木が多くの県民に愛されるようにしていきます。50年間、継続していただいたことに感謝申し上げます」とお礼の言葉を述べました。
(栃木トヨペット:金柿正秋社長)「今回は50回ということもあり植樹をさせていただくことになっている。鹿沼南高校の生徒と今月末、一緒にしたいと思っている。この先も地域の皆さんへの感謝を苗木に託して緑のバトンを次の100回につなげていきたいと思います」
苗木を贈ったのは自動車販売店の栃木トヨペットです。金柿正秋社長が県庁を訪れ福田富一知事に栃木県ゆかりのバラ科の植物、シモツケの苗木と目録を手渡しました。
この活動は1976年、昭和51年から社会貢献の一環として続けられているもので今年で50回目の節目を迎えました。今回寄贈されたシモツケは栃木県で発見されたといわれ初夏にピンクや白の可憐な花を咲かせます。
栃木トヨペットによりますと苗木の寄贈はこれでおよそ7千本に上るということで、金柿社長は「シモツケの花言葉は『努力』です。地域の皆さんに感謝を込めて贈ります」と述べました。
苗木は県内各地の小中学校や市や町の施設に植えられる予定で、福田知事は「郷土への愛がこもった苗木が多くの県民に愛されるようにしていきます。50年間、継続していただいたことに感謝申し上げます」とお礼の言葉を述べました。
(栃木トヨペット:金柿正秋社長)「今回は50回ということもあり植樹をさせていただくことになっている。鹿沼南高校の生徒と今月末、一緒にしたいと思っている。この先も地域の皆さんへの感謝を苗木に託して緑のバトンを次の100回につなげていきたいと思います」