ニュージーランドの酪農を学ぶ 國學院栃木高校でオンラインの特別授業
酪農について学んでもらおうと、乳製品の輸出大国ニュージーランドの酪農家とオンラインで交流する特別授業が26日、栃木市の高校で行われました。
酪農について学ぶ授業が行われたのは、栃木市の國學院栃木高校です。3年生35人が参加し、ニュージーランドの酪農家、カール・ゴッズワードさんと息子で高校生のフィンさん親子とオンラインで交流しました。
ゴッズワードさん親子は、東京ドーム13個分のおよそ60ヘクタールで放牧酪農を行っていて、生徒たちは、同世代のフィンさんが将来、酪農家になりたいかなどを興味深そうに質問していました。
続いて生徒たちは班ごとに分かれ、シェイカーを振ってバターづくりに挑戦。8月にはラグビー部の生徒3人がニュージーランドに留学していて、思い出や体験談を英語でクラスメートに発表しました。
この授業は、ニュージーランドを本拠地とする世界最大級の酪農協同組合「フォンテラ」の日本法人が、國學院栃木高校のラグビー部の生徒を現地に留学させるプログラムで交流があったことをきっかけに、初めて実施したということです。
酪農について学ぶ授業が行われたのは、栃木市の國學院栃木高校です。3年生35人が参加し、ニュージーランドの酪農家、カール・ゴッズワードさんと息子で高校生のフィンさん親子とオンラインで交流しました。
ゴッズワードさん親子は、東京ドーム13個分のおよそ60ヘクタールで放牧酪農を行っていて、生徒たちは、同世代のフィンさんが将来、酪農家になりたいかなどを興味深そうに質問していました。
続いて生徒たちは班ごとに分かれ、シェイカーを振ってバターづくりに挑戦。8月にはラグビー部の生徒3人がニュージーランドに留学していて、思い出や体験談を英語でクラスメートに発表しました。
この授業は、ニュージーランドを本拠地とする世界最大級の酪農協同組合「フォンテラ」の日本法人が、國學院栃木高校のラグビー部の生徒を現地に留学させるプログラムで交流があったことをきっかけに、初めて実施したということです。
