栃木銀行2026年3月期決算 グループ全体の純利益82億円 増収増益・2年ぶり黒字に
宇都宮市に本店がある栃木銀行は13日、2026年3月期の決算を発表しました。グループ全体、銀行単体ともに増収増益になり、2年ぶりに黒字に転換しました。
(栃木銀行 仲田裕之頭取)
「2026年3月期の決算は、前期の赤字決算から大きく回復した決算となりました。金利環境の変化も追い風になり、貸出金利息など資金利益が着実に拡大をいたしました」
栃木銀行の子会社を含めたグループ全体の決算によりますと、企業の売上にあたる「経常収益」は545億円で、前の年より95億円、率にして21%増えました。最終的な利益にあたる「当期純利益」は、前の年から305億円増えて82億円となり、増収増益。前の年の赤字決算から2年ぶりに黒字に回復しました。貸出金利息や有価証券利息配当金などが増えたことが要因だとしています。
栃木銀行単体の決算でも、「経常収益」は20・5%増えた483億円、「当期純利益」は80億円となり、こちらも増収増益となりました。銀行の本業のもうけにあたる「コア業務純益」は97億円と、前の年より14・7%増加しました。
来年3月期の業績見通しについては、貸出金をはじめとする資金利益の積み上げにより、グループ全体(連結)で、今回を上回る経常収益608億円、純利益90億円を見込んでいます。
また、2030年には当期純利益を130億円以上とする、中期経営計画も示されました。
仲田裕之頭取は「今後、中東情勢がどの程度長引くのか、県内経済に与える影響、すなわち企業の生産活動や設備投資計画、また物価の上昇が家計の消費活動にどの程度影響してくるのかを注意深く見ていかなければならない」と述べました。
(栃木銀行 仲田裕之頭取)
「2026年3月期の決算は、前期の赤字決算から大きく回復した決算となりました。金利環境の変化も追い風になり、貸出金利息など資金利益が着実に拡大をいたしました」
栃木銀行の子会社を含めたグループ全体の決算によりますと、企業の売上にあたる「経常収益」は545億円で、前の年より95億円、率にして21%増えました。最終的な利益にあたる「当期純利益」は、前の年から305億円増えて82億円となり、増収増益。前の年の赤字決算から2年ぶりに黒字に回復しました。貸出金利息や有価証券利息配当金などが増えたことが要因だとしています。
栃木銀行単体の決算でも、「経常収益」は20・5%増えた483億円、「当期純利益」は80億円となり、こちらも増収増益となりました。銀行の本業のもうけにあたる「コア業務純益」は97億円と、前の年より14・7%増加しました。
来年3月期の業績見通しについては、貸出金をはじめとする資金利益の積み上げにより、グループ全体(連結)で、今回を上回る経常収益608億円、純利益90億円を見込んでいます。
また、2030年には当期純利益を130億円以上とする、中期経営計画も示されました。
仲田裕之頭取は「今後、中東情勢がどの程度長引くのか、県内経済に与える影響、すなわち企業の生産活動や設備投資計画、また物価の上昇が家計の消費活動にどの程度影響してくるのかを注意深く見ていかなければならない」と述べました。
