最後の夏、スタンドから仲間と一緒に戦う 鹿沼高校野球部の唯一の女子部員・善林さん
宇都宮清原球場の第2試合、鹿沼商工対鹿沼の試合でスタンドには、ユニフォーム姿の1人の女子部員の姿がありました。男子に混ざって3年間練習を共にし、最後の夏を迎えています。
鹿沼の応援席で声援を送る背番号4のユニフォーム、3年の善林璃子選手です。野球部の唯一の女子部員で、仲間と3年間練習に励んできました。
2回戦の対戦相手は、過去甲子園に出場したことがある古豪で、去年の夏の大会も2回戦で対戦し敗れた鹿沼商工。しかも、相手のキャプテンは、善林さんの双子の兄・匠磨選手、1番セカンドで先発出場しました。
善林さんは兄の影響で、小学2年生から野球を始めました。高校に入学しても野球部に選手として入部し、男子部員とほぼ同じ練習をこなしてきました。高校野球では規程で、女子選手が公式戦のベンチに入ることは認められていないため、「野球をやっている意味があるのか」と悩んだ時期もあったそうですが、仲間の支えと応援で最後の夏を迎えることができました。
大会直前ベンチ入り選手の発表の時、サプライズがありました。篠原誠監督から最後に手渡された背番号4のゼッケン。裏側には「行くぞ甲子園!」。隙間なく仲間からのメッセージが書かれていました。
善林選手は開会式では、ユニフォーム姿でプラカードを掲げて選手たちを先導しました。
この試合でも、攻守のひとつひとつを選手と一緒に戦っていました。スタンドからの応援は、チームを鼓舞するため自ら選んだチームプレー。そして試合は2回戦突破を決め、善林さんと仲間の夏は続きます。
次は、今月18日にシードの作新学院とベスト8をかけ、3回戦を戦います。
鹿沼の応援席で声援を送る背番号4のユニフォーム、3年の善林璃子選手です。野球部の唯一の女子部員で、仲間と3年間練習に励んできました。
2回戦の対戦相手は、過去甲子園に出場したことがある古豪で、去年の夏の大会も2回戦で対戦し敗れた鹿沼商工。しかも、相手のキャプテンは、善林さんの双子の兄・匠磨選手、1番セカンドで先発出場しました。
善林さんは兄の影響で、小学2年生から野球を始めました。高校に入学しても野球部に選手として入部し、男子部員とほぼ同じ練習をこなしてきました。高校野球では規程で、女子選手が公式戦のベンチに入ることは認められていないため、「野球をやっている意味があるのか」と悩んだ時期もあったそうですが、仲間の支えと応援で最後の夏を迎えることができました。
大会直前ベンチ入り選手の発表の時、サプライズがありました。篠原誠監督から最後に手渡された背番号4のゼッケン。裏側には「行くぞ甲子園!」。隙間なく仲間からのメッセージが書かれていました。
善林選手は開会式では、ユニフォーム姿でプラカードを掲げて選手たちを先導しました。
この試合でも、攻守のひとつひとつを選手と一緒に戦っていました。スタンドからの応援は、チームを鼓舞するため自ら選んだチームプレー。そして試合は2回戦突破を決め、善林さんと仲間の夏は続きます。
次は、今月18日にシードの作新学院とベスト8をかけ、3回戦を戦います。
