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栃木県内今年初の猛暑日 佐野36.0℃・小山35.0℃ 暑い佐野に製氷機が寄贈される  

県内では14日、強い日差しが照りつけ朝から気温が上り、佐野では今年初めて35℃以上の猛暑日となりました。
そんな暑い名所として知られる佐野市に製氷機が寄贈されました。

こちらは、正午ごろの佐野駅前の様子です。
日傘を差したり帽子をかぶって暑さをしのいでいる人の姿がありました。

県内は14日、高気圧に覆われて各地で気温が上がり、佐野では午後2時前に気温計が35℃を示しました。

気象庁によりますと最高気温は佐野で36.0℃、小山で35.0℃と2つの観測地点で35℃以上を記録し、県内で今年初の猛暑日となりました。

県内に14カ所ある気温の観測地点のうち、11カ所で今年の最高気温を更新しました。

関東甲信地方では、17日にかけて高気圧に覆われるため暑さが続きそうです。

そんな今年一番の暑さとなった佐野市に14日、製氷機70台が寄贈されました。
寄贈したのは市内に本社を置く篠崎建設とそのグループ会社です。

贈呈式では、篠崎建設の篠崎裕二郎社長から佐野市の金子裕市長へ、製氷機が手渡されました。

製氷機は1回あたり最短6分で、大・小2種類の大きさの氷を作ることができます。

佐野では2025年、猛暑日となる35℃以上の日数が、気象庁の統計開始以来過去最多の年間49日となっています。

篠崎建設は現在、市内に新しくできる義務教育学校の校舎を建設する中で、子どもたちに快適な環境で勉強をしてもらいたいと寄贈を考えたということです。

金子市長は佐野で2024年に過去最高の41℃を記録したことに触れ、「子どもたちに安全安心を提供しないといけない。70台もの数は頭が下がります」と感謝の言葉を述べました。

この製氷機は市内にある小中学校と義務教育学校の合わせて全24校に提供されるということです。