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ニホンライチョウ野生順化施設公開 那須どうぶつ王国

那須どうぶつ王国で、国の特別天然記念物で絶滅危惧種のニホンライチョウの野生の個体を安全な環境で繁殖させ将来的に野生に戻すための施設が報道陣に公開された。ニホンライチョウは北アルプスなど本州中部の高山帯で生息しているが、野生での個体数が減少している。王国では環境省と協力しニホンライチョウの保護増殖事業に取り組んでいて、現在建設を進めているのは野生のライチョウを家族ごと連れてきて安全な環境で飼育し将来的には野生に戻すための施設。なお施設は一般には非公開となる。総事業費は約2,500万円で全額、去年実施したクラウドファンディングで集まった資金を充てた。この施設には今年の8月に中央アルプスからライチョウ1家族を連れてくる予定で今後、同じ事業に取り組む長野県の動物園と協力してペアをつくり、繁殖させたいとしている。