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2019年10月のニュース

ニュース動画一覧

■真岡市初の「特別栄誉賞」にクライミング　関口選手（19-10-31）

スポーツクライミングの世界ユース選手権で総合優勝した関口準太選手（真岡中３年）に真岡市で第一号となる「特別栄誉賞」が贈られた。関口選手は８月にイタリアで行われた「スポーツクライミング世界ユース選手権」に出場し、総合優勝を果たした。関口選手は１１月に中国で行われるアジアユース選手権に挑む。

■公立学校被害２５億円に　災害ゴミは推計１０トン（19-10-31）

県のまとめ（３１日午後１時現在）では、住宅被害が全壊５０棟、半壊１５０棟、一部損壊１２３棟に。公立学校では栃木工業高校の１１億２８００万円をはじめ８県立学校と小中学校２２校で計２５億１９００万円の被害に。災害ゴミは推計１０万トンに及ぶという。また県内の復旧のめどがついたとして福田知事から自衛隊に撤収要請が出された。自衛隊は２０日間にわたって隊員のべ６千人が県内に入り人命救助や施設の復旧、給水、入浴活動などを行った。

■１日も早く復興に　チャリティーイベントの準備進む　鹿沼（19-10-31）

鹿沼市中粟野の遊の郷直売所。施設を管理運営する中入粟野むらづくり推進協議会の岩出正行会長も台風の被害を受けた。しかし今年とれた「そば」の被害はほとんどなく「頑張っている姿を多くの人に見てほしい」とチャリティーイベントを開くことに。さまざまな意見があったが協議会のメンバーは石臼でそばを挽くなど準備を進めている。用意するのは、もりそばやニラそばなど３００食分。売り上げはすべて鹿沼市社会福祉協議会に義援金として寄付するという。

■【那須烏山市】義援金受付情報（１０月３１日　午前９時発信）（19-10-31）

市内で被災された方々を支援するため、義援金の募集をいたします。
皆様の温かいご支援をよろしくお願いいたします。
●募集期間：令和２年１月３１日まで
●受付方法
　○直接受付：市役所会計課（烏山庁舎）
　　　　　　　平日の午前８時３０分〜午後５時
　○口座振込
　　・足利銀行烏山支店（普通）５０５５３２２
　　・烏山信用金庫本店（普通）１２１９９８８
　　・栃木銀行烏山支店（普通）１０５０５０５
　　・那須南農業協同組合烏山支店（普通）００３２７６９
　　＊口座名義：那須烏山市災害義援金
　　　　　　　　那須烏山市会計管理者高濱裕子
※各銀行本・支店窓口からの振込手数料は無料です。
　窓口で「義援金の振込」とお申し出ください。
※ＡＴＭやインターネットバンキングからの振り込みは手数料がかか
ります。
問合：会計課会計グループ　電話０２８７−８３−１１１９　　　　

■避難者に力を・・・地元の人が炊き出し（19-10-31）

　

■鳥インフルエンザを防ぐ　関係者が演習（19-10-31）

　

■八溝の社寺で御朱印巡り（19-10-31）

　

■原付　真岡市のご当地ナンバーはもちろんイチゴ！（19-10-31）

　

■タクシー業界　タブレットで「おもてなし」（19-10-31）

　

■自分自身の記録と戦って　児童ら健脚競う（19-10-30）

下野市で３０日、市内の小学生たちが健脚を競う恒例の陸上記録会が行われた。会場となった大松山運動公園陸上競技場がオープンしたことから初めて地元で開催。市内にある全小学校から代表選手が集まった。トラック種目は１００メートル走と８００メートル走などで今回は１１校から３００人の選手が出場した。選手たちは晴天のもと力一杯の走りをみせた。

■台風１９号を受けて県議会臨時会議（19-10-30）

３０日の臨時会議で台風１９号による県内被害総額は公共土木施設や農業など現時点で７２０億円を超えることが明らかになった。被害の復旧・復興に向けた補正予算は４年前の関東・東北豪雨のときと比べて大幅に上回る見通し。来週中に補正予算案が提出される予定。今後の防災・減災対策として被災した河川の堤防など原型復旧だけでなく被害の大きかった場所については治水機能向上に向けて改良復旧事業を積極的に導入していく。

■「金魚湯」を愛する客に支えられ　営業再開目指す（19-10-30）

１８８９年創業、「金魚湯」の愛称で親しまれる玉川の湯が営業再開に向けて準備を進めている。台風１９号で大浴場やお湯を沸かす釜などが浸水。被害額は少なくとも５００万円に上る。被害状況から営業再開は絶望的だったが馴染みの客などが連日、片付け作業を手伝った。２９日には脱衣場や浴場に泥はほぼなくなり、消毒作業や建物の修復作業が進められた。

■浸水被害の住宅　栃木市で消毒作業続く（19-10-30）

■あしぎん国際交流財団　県内で学ぶ留学生らに助成金（19-10-30）

■次期プラン検討会　人口１５０万人維持へ骨子案（19-10-30）

■聖火ランナー候補者４４人を決定（19-10-30）

■建設業の魅力を　塩谷町大宮小で作業車の搭乗体験（19-10-30）

■栃木工業高校　１８日ぶりに授業再開（19-10-29）

台風１９号によって栃木市の永野川が氾濫し、栃木工業高校は校舎が２メートル近くまで浸水するなどの被害にあい休校が続いていた。校舎や通学路などの安全が確保できたとして２９日から午前中に限って授業を再開。午後は教諭などが校舎内の清掃をする時間に充てるという。当面の間、浸水した１階の教室は使用せず２階以上の空き教室を活用するなどして授業を進めていく。

■那須に１日オープン　農業と観光を融合したホテル（19-10-29）

１１月１日に那須町に農業と観光を融合したホテル「星野リゾート　リゾナーレ那須」をオープンするのを前に２９日、セレモニーが行われた。コンセプトは「アグリツーリズモリゾート」で約４万２千坪の広大な敷地で農業体験などを楽しむことができる。地元の農家から指導を受けたスタッフが、丁寧に農作業などを教えてくれる。レストランでは、地元食材を使ったイタリアの郷土料理を味わうことができる。

■稲津久厚生労働副大臣　浄水場を視察（19-10-29）

稲津久厚生労働副大臣が２９日、台風１９号で浸水被害にあった那須烏山市の浄水場を視察し、川俣　純子市長などから市内の被害について説明を受けた。那須烏山市では最も大きな城東浄水場をはじめ４つの浄水場が浸水し、一時最大で４０００戸が数日間、断水した。現在は２つの施設を仮復旧させるなどして断水は解消されたが普段使わない設備を使用しているためどれだけ持つかわからないという。川俣市長などは稲津副大臣に対して財政的な支援を求めた。
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