おサルさんも20歳のお祝い 宇都宮動物園
1月13日は「成人の日」。20歳を祝う式典は、県内では12日行われましたが、13日はニホンザルの20歳のお祝い会が、宇都宮市の動物園で開かれました。
20歳のお祝いをしたのは、宇都宮動物園のメスのニホンザル、「みはり」です。
13日は、荒井賢治園長が「たくさんの人がご覧になって、かわいがっていただければ」とあいさつ。「みはり」とほかのサルたちのためにサツマイモやグレープフルーツ、キウイなどで作った特製のケーキがサル山の中央に置かれました。
また、訪れた親子連れなどが福豆を投げ入れると、「みはり」は喜んで食べていました。
宇都宮動物園によりますと、ニホンザルの寿命は30年ほどで、「みはり」は人間で言うと50歳から60歳ぐらいとかなりの長寿です。2004年4月に宇都宮動物園で生まれ、群れの中で人のことを観察し、様子を見る見張り役を担っていることから「みはり」と名づけられたということです。
20歳のお祝いをしたのは、宇都宮動物園のメスのニホンザル、「みはり」です。
13日は、荒井賢治園長が「たくさんの人がご覧になって、かわいがっていただければ」とあいさつ。「みはり」とほかのサルたちのためにサツマイモやグレープフルーツ、キウイなどで作った特製のケーキがサル山の中央に置かれました。
また、訪れた親子連れなどが福豆を投げ入れると、「みはり」は喜んで食べていました。
宇都宮動物園によりますと、ニホンザルの寿命は30年ほどで、「みはり」は人間で言うと50歳から60歳ぐらいとかなりの長寿です。2004年4月に宇都宮動物園で生まれ、群れの中で人のことを観察し、様子を見る見張り役を担っていることから「みはり」と名づけられたということです。
