高根沢町長選挙 町議の神林氏が出馬会見 現職に次ぎ2人目の表明
任期満了に伴い4月に行われる高根沢町長選挙に、町議会議員の神林秀治氏(65)が14日、無所属で立候補することを表明しました。
神林秀治氏は1998年に高根沢町の町議会議員に初当選し、2011年から栃木県議会議員を1期務めた後、2017年に再び町議会議員となり、議長などを経験しました。
神林氏は無所属での立候補を表明し出馬の動機については、「未来に向かって持続可能で活力がある街づくりをしていくため」と話しました。
人口減少対策や防災・減災対策など5つの分野の政策の実現を掲げ、「町民に寄り添い、血の通った町政を取り戻したい」と述べて対話を重視する考えを示しました。
高根沢町長選挙を巡っては12月、現職の加藤公博氏(65)が4選を目指して立候補を表明していて選挙戦になる見通しです。
高根沢町長選挙は4月8日に告示され、13日に投開票されます。
神林秀治氏は1998年に高根沢町の町議会議員に初当選し、2011年から栃木県議会議員を1期務めた後、2017年に再び町議会議員となり、議長などを経験しました。
神林氏は無所属での立候補を表明し出馬の動機については、「未来に向かって持続可能で活力がある街づくりをしていくため」と話しました。
人口減少対策や防災・減災対策など5つの分野の政策の実現を掲げ、「町民に寄り添い、血の通った町政を取り戻したい」と述べて対話を重視する考えを示しました。
高根沢町長選挙を巡っては12月、現職の加藤公博氏(65)が4選を目指して立候補を表明していて選挙戦になる見通しです。
高根沢町長選挙は4月8日に告示され、13日に投開票されます。
