技能五輪全国大会、全国アビリンピックの入賞を報告 栃木県選手団
全国の若手の職人が日ごろ、磨いた技術を競う「技能五輪全国大会」と障害のある人たちが、職場や学校で培った技術を競う「全国アビリンピック」で入賞した選手たちの報告会が15日、栃木県庁昭和館で行われ、健闘をたたえあいました。
報告会では、去年11月に愛知県で行われた技能五輪全国大会と全国アビリンピックそれぞれの大会で入賞した選手、合わせて8人が出席し、選手団長から大会の結果が報告されました。
このうち、全国アビリンピックのパソコン組み立ての種目で、レンゴー小山工場の柿木徹夫さんが金賞に輝きました。4回目の出場で初の金賞受賞です。
一方、技能五輪全国大会では、機械組み立ての職種の大橋歩さんと西洋料理の職種の佐藤弥慧さんが銀賞を受賞しました。
入賞者を代表して、柿木さんや大橋さん、佐藤さんがメダルを獲得した喜びや周りへの感謝の言葉を述べました。
福田富一知事は「入賞された皆さん、誠におめでとうございます。さらなる高みを目指して研さんを積んでほしいと思います」とたたえました。
報告会では、去年11月に愛知県で行われた技能五輪全国大会と全国アビリンピックそれぞれの大会で入賞した選手、合わせて8人が出席し、選手団長から大会の結果が報告されました。
このうち、全国アビリンピックのパソコン組み立ての種目で、レンゴー小山工場の柿木徹夫さんが金賞に輝きました。4回目の出場で初の金賞受賞です。
一方、技能五輪全国大会では、機械組み立ての職種の大橋歩さんと西洋料理の職種の佐藤弥慧さんが銀賞を受賞しました。
入賞者を代表して、柿木さんや大橋さん、佐藤さんがメダルを獲得した喜びや周りへの感謝の言葉を述べました。
福田富一知事は「入賞された皆さん、誠におめでとうございます。さらなる高みを目指して研さんを積んでほしいと思います」とたたえました。
