はがき大の世界にアート表現 小山 車屋美術館で作品展
小山市の美術館でははがきサイズの大きさに創作した作品の展示会が開かれていて、小さな世界に表現されたアートが訪れた人の目を引いています。
小山市の車屋美術館では「10×15の世界・コンテスト展」が開かれています。美術館では、はがきの大きさ10センチ×15センチを条件にテーマや素材などを自由に創作した作品を募集し、小山市をはじめ国内外から寄せられた683点の作品が展示されています。作品は、1歳から89歳までと幅広い年齢から集まりました。
コンテストで最高位の小山市長賞に輝いたのは、台湾から応募した李麗琴さんの作品です。李さんは、京都を旅行した際に訪れた神社をとりあげ、紙に布張りをし刺しゅうを施して作品に仕上げました。
「10×15の世界・コンテスト展」は2月2日まで開かれています(休館日の月曜日と今月24日を除く)。
小山市の車屋美術館では「10×15の世界・コンテスト展」が開かれています。美術館では、はがきの大きさ10センチ×15センチを条件にテーマや素材などを自由に創作した作品を募集し、小山市をはじめ国内外から寄せられた683点の作品が展示されています。作品は、1歳から89歳までと幅広い年齢から集まりました。
コンテストで最高位の小山市長賞に輝いたのは、台湾から応募した李麗琴さんの作品です。李さんは、京都を旅行した際に訪れた神社をとりあげ、紙に布張りをし刺しゅうを施して作品に仕上げました。
「10×15の世界・コンテスト展」は2月2日まで開かれています(休館日の月曜日と今月24日を除く)。
