×
Menu
とちテレHOME

栃木の今が分かる!!NEWS 栃木の今が分かる!!NEWS

県内ニュース

郡市町対抗駅伝 監督会議 大会に向け決意語る

ふるさとの誇りをかけてタスキをつなぐ郡市町対抗駅伝が今月26日に開催されます。今回の大会は2年ぶりのロード開催となるほかこれまでのコースも変更され距離も長くなります。15日は大会に向けた監督会議が宇都宮市内で開かれ出場チームの監督などが大会への意気込みを語りました。

「カンセキスタジアムとちぎ」を舞台に初のトラック開催となった前年の特別大会では「那須塩原市A」が2年連続の総合優勝を果たした郡市町対抗駅伝。

66回目の大会となる今回は46回大会以来20大会ぶりにコースが大幅に変更されます。往路のスタート・復路のフィニッシュ地点は県庁からカンセキスタジアムとちぎに移され10区間、65・2キロとこれまでよりもおよそ5キロ長い距離で争われます。

29チームが出場を予定し、15日の監督会議には各チームの監督などおよそ80人が出席しました。また会議では鹿沼市Bチームの選手が選手宣誓を行うことや各チームの参加選手などが発表されました。

郡市町対抗駅伝は今月26日の午前10時にカンセキスタジアムとちぎをスタートします。

このほか、当日は栃木市の「ニッコークリエートスポーツフィールドとちぎ」でも小学生駅伝が開かれ37チームが参加予定です。
画像1