栃木県内初の県立夜間中学の開校に向けて 学悠館高校で説明会
2026年4月に開校する、栃木県内初の県立の夜間中学について、入学希望者や県民に広く知ってもらおうと県教育委員会は17日、栃木市で説明会を開きました。
2026年4月に開校する栃木県内初となる公立夜間中学「仮称・とちぎ学びの夢学園」の説明会が行われたのは、学校が設置される栃木市の学悠館高校です。入学を希望している生徒の保護者や外国人、学校関係者などおよそ20人が参加しました。
夜間中学は、不登校や外国人などさまざまな事情で、義務教育を十分に受けられなかった人たちの、学びの場として設けられています。県内には宇都宮市と小山市、それに栃木市に民間の自主夜間中学がありますが、公立の夜間中学はまだありません。
説明会で県教育委員会の担当者が、学園では中学校の学習内容を学ぶことや一日の授業は4回あることなど、概要を説明しました。また、希望者の個別相談も行われました。
県教育委員会は2月にも、宇都宮市と矢板市、それに学悠館高校で説明会を、合わせて5回開催する予定です。
2026年4月に開校する栃木県内初となる公立夜間中学「仮称・とちぎ学びの夢学園」の説明会が行われたのは、学校が設置される栃木市の学悠館高校です。入学を希望している生徒の保護者や外国人、学校関係者などおよそ20人が参加しました。
夜間中学は、不登校や外国人などさまざまな事情で、義務教育を十分に受けられなかった人たちの、学びの場として設けられています。県内には宇都宮市と小山市、それに栃木市に民間の自主夜間中学がありますが、公立の夜間中学はまだありません。
説明会で県教育委員会の担当者が、学園では中学校の学習内容を学ぶことや一日の授業は4回あることなど、概要を説明しました。また、希望者の個別相談も行われました。
県教育委員会は2月にも、宇都宮市と矢板市、それに学悠館高校で説明会を、合わせて5回開催する予定です。
