国道新4号で6台巻き込む多重事故 7人を搬送 上三川・上蒲生
１８日午後１時過ぎ、上三川町上蒲生の国道新４号で車６台が絡む事故がありました。
事故があったのは国道新４号の下り線で第２車線で、信号待ちをしていた軽自動車にトラックが追突したのをきっかけに、トラック２台と軽自動車１台、普通乗用車３台の合計６台が次々と衝突したとみられます。
下野警察署などによりますと、この事故で大人６人、男の乳児１人の合わせて７人が病院に搬送されました。そのうち最初に追突された軽乗用車の助手席に乗っていた矢板市の７４歳の女性が肋骨を骨折した疑いがあり重傷、その他の６人も軽いけがをしました。また事故直後から午後４時４０分までおよそ３時間あまりにわたって付近が通行止めになりました。
現場は片側３車線の直線道路で信号のある交差点付近です。警察で事故の詳しい原因などを調べています。
事故があったのは国道新４号の下り線で第２車線で、信号待ちをしていた軽自動車にトラックが追突したのをきっかけに、トラック２台と軽自動車１台、普通乗用車３台の合計６台が次々と衝突したとみられます。
下野警察署などによりますと、この事故で大人６人、男の乳児１人の合わせて７人が病院に搬送されました。そのうち最初に追突された軽乗用車の助手席に乗っていた矢板市の７４歳の女性が肋骨を骨折した疑いがあり重傷、その他の６人も軽いけがをしました。また事故直後から午後４時４０分までおよそ３時間あまりにわたって付近が通行止めになりました。
現場は片側３車線の直線道路で信号のある交差点付近です。警察で事故の詳しい原因などを調べています。
