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プロ野球ヤクルト寺内崇幸コーチ「とちぎ未来大使」に就任

プロ野球・東京ヤクルトスワローズのコーチとして活躍している栃木県栃木市出身の寺内崇幸さんが1月20日、栃木県の魅力を広く発信する「とちぎ未来大使」に就任しました。

県庁で行われたとちぎ未来大使の委嘱式では、福田富一知事から寺内崇幸さんに委嘱状と名刺が渡されました。

寺内さんは、栃木工業高校から、社会人野球のJR東日本でプレーし、その後、プロ野球の読売ジャイアンツで内野手として活躍しました。現役引退後は、野球の独立リーグ栃木ゴールデンブレーブスの監督を2019年から去年まで務め、今シーズンからはヤクルトのコーチとして選手の育成・指導に当たっています。

福田知事は「寺内さんがヤクルトにいることで、栃木ゴールデンブレーブスの選手の士気が上がると思う」などと述べ、大使としての期待を寄せました。

寺内さんは「チームを鼓舞して順位を一つでも上げ、優勝へ駆け上がりたい」と意気込みました。
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