ギョーザ購入額 宇都宮市は前年に続き3位 5年ぶり日本一ならず
去年1年間のギョーザの購入額でギョーザの街、宇都宮市は前の年と同じ3位だったことが分かりました。
総務省は7日午前、2024年12月の家計調査の結果を公表し、2人以上の世帯が購入したギョーザの金額の去年1年間分を集計すると1位は静岡県浜松市、2位は、宮崎県宮崎市、3位は宇都宮市で、いずれも前の年と同じでした。浜松市の購入額は4065円、宮崎市は3517円、宇都宮市は2801円で、宇都宮市は5年ぶりの日本一とはなりませんでした。
調査は、スーパーなどで販売されている生ギョーザや焼きギョーザが対象です。外食や冷凍食品、中華料理店のテイクアウトは含まれません。
宇都宮市の佐藤栄一市長は「宇都宮がギョーザのまちとして定着しているものと考えている。引き続き全国にギョーザをはじめとした市の魅力を発信していく」とコメントを出しました。
総務省は7日午前、2024年12月の家計調査の結果を公表し、2人以上の世帯が購入したギョーザの金額の去年1年間分を集計すると1位は静岡県浜松市、2位は、宮崎県宮崎市、3位は宇都宮市で、いずれも前の年と同じでした。浜松市の購入額は4065円、宮崎市は3517円、宇都宮市は2801円で、宇都宮市は5年ぶりの日本一とはなりませんでした。
調査は、スーパーなどで販売されている生ギョーザや焼きギョーザが対象です。外食や冷凍食品、中華料理店のテイクアウトは含まれません。
宇都宮市の佐藤栄一市長は「宇都宮がギョーザのまちとして定着しているものと考えている。引き続き全国にギョーザをはじめとした市の魅力を発信していく」とコメントを出しました。
