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県内ニュース

【2025とちぎ参院選】候補者に聞く(4)政治改革

※大いに評価、ある程度評価、どちらともいえない、評価できないの4段階で評価

【大森 紀明候補(参・新)評価できない】
・理由:企業・団体献金の扱いについての結論が先送りになっているため。
・具体策:企業・団体献金を全面的に禁止する法を施行する。

【板津 由華候補(立・新)評価できない】
・現政権の政治改革は見せかけにとどまっており、実質的な透明性や説明責任の確保、公正な政治運営には程遠い状況です。裏金問題や政党助成金の不透明な使途、官僚支配の政治の継続など、信頼回復に不可欠な改革が進んでいない点で、評価することはできません。「政治の信頼無くして経済も社会も再建できない」との立場から、企業・団体献金の禁止、政治資金の完全公開や議員の世襲制限・定数是正など、世代交代と多様性を促す制度改革を訴えていきます。

【高橋 克法候補(自・現)どちらともいえない】
・政治活動の自由や透明法の確保が最も大切だと考える。

【福田 道夫候補(共・新)評価できない】
・理由:裏金問題の責任を明らかにしようとせず、腐敗政治のおおもとにある企業・団体献金にしがみついて、企業・団体献金廃止に背を向けている。
・具体策:企業・団体によるパーティ券購入を含む企業・団体献金を全面廃止する。憲法違反の政党助成金を廃止する。

【高橋 真佐子候補(N・新)どちらともいえない】
・どこまでの因果関係があるのか不透明なので答えられない。

【笠間 信一郎候補(無・新)※回答なし】