ティラノサウルスレース宇都宮で初開催 貸し切りLRTも
宇都宮市で8日、肉食恐竜のティラノサウルスになりきって白熱したレースを繰り広げる一風変わったスポーツイベントが行われました。
LRTに乗車しようと停留場にぞろぞろと集まるティラノサウルス・・・の『着ぐるみ』たち。
8日はレースの開催に合わせて参加者専用の貸し切り便が運行され、ティラノサウルスたちはLRTに揺られながら会場の宇都宮清原球場に向かいました。
このティラノサウルスレースは、スポーツツーリズムによる地域活性化を目指そうと、宇都宮市スポーツ振興財団が企画したもので、市内では初めて開かれました。
レースは、小学生による可愛らしい「幼獣の部」と、それ以上の「成獣の部(オス・メス)」に分けられていて、下は小学1年生から上は76歳までのティラノサウルス130頭が栃木県内外から集結しました。
視界が狭く勢い余って転んでしまうティラノサウルスもいましたが、人間であることを忘れて30メートルの直線コースを駆け抜ける姿に、会場からは惜しみない拍手が送られていました。
LRTに乗車しようと停留場にぞろぞろと集まるティラノサウルス・・・の『着ぐるみ』たち。
8日はレースの開催に合わせて参加者専用の貸し切り便が運行され、ティラノサウルスたちはLRTに揺られながら会場の宇都宮清原球場に向かいました。
このティラノサウルスレースは、スポーツツーリズムによる地域活性化を目指そうと、宇都宮市スポーツ振興財団が企画したもので、市内では初めて開かれました。
レースは、小学生による可愛らしい「幼獣の部」と、それ以上の「成獣の部(オス・メス)」に分けられていて、下は小学1年生から上は76歳までのティラノサウルス130頭が栃木県内外から集結しました。
視界が狭く勢い余って転んでしまうティラノサウルスもいましたが、人間であることを忘れて30メートルの直線コースを駆け抜ける姿に、会場からは惜しみない拍手が送られていました。
