決めた!奇跡のブザービーター 選抜選手が熱戦 栃木県ミニバスフェスティバル
小学生バスケットボールで優秀選手を主体とした選抜チームが競うJA共済カップ、栃木県ミニバスケットボールフェスティバルが、9日までの2日間、大田原市で開かれました。
大会は今年で20回の節目を迎え、県内のミニバスチームから推薦を受けた選手を男女それぞれ地域別に6チームに分け、8日に予選リーグ、9日は順位決定戦を行いました。
決勝戦、男子は劇的な展開となりました。「オール那須」と「チームしもつが」の一戦は、第1クォーターは那須が終盤に集中力を発揮し17対13でリード。
しかし第2クォーターにしもつがのディフェンスが機能し30対30の同点。
第3クォーターは両チーム意地を見せ得点を与えず35対35。
応援のボルテージは上がる一方。最終第4クォーターも両者一歩も引かず43対43。
延長も見えた残り1秒、県選抜のメンバーでもあるオール那須、眞名田駈選手が劇的なブザービーター。
オール那須がしびれるゲーム展開を制し優勝を果たしました。
女子の決勝は「チームしもつが」と「宇河ドリームケイジャーズ」です。こちらも激戦となりました。
第1クォーターは宇河がリードしますが、第2クォーターでディフェンスのギアを上げたしもつがが逆転。第3クォーターはしもつがが相手のプレッシャーを強める一方、宇河は強気の攻め。
4点差で最終クォーター。ここで今大会の特別ルール、3ポイントシュートをしもつがの柳沼明音選手、小林心選手が連続で決めきります。
チームしもつがは最後まで集中力が途切れず、37対27で優勝を果たしました。
大会は今年で20回の節目を迎え、県内のミニバスチームから推薦を受けた選手を男女それぞれ地域別に6チームに分け、8日に予選リーグ、9日は順位決定戦を行いました。
決勝戦、男子は劇的な展開となりました。「オール那須」と「チームしもつが」の一戦は、第1クォーターは那須が終盤に集中力を発揮し17対13でリード。
しかし第2クォーターにしもつがのディフェンスが機能し30対30の同点。
第3クォーターは両チーム意地を見せ得点を与えず35対35。
応援のボルテージは上がる一方。最終第4クォーターも両者一歩も引かず43対43。
延長も見えた残り1秒、県選抜のメンバーでもあるオール那須、眞名田駈選手が劇的なブザービーター。
オール那須がしびれるゲーム展開を制し優勝を果たしました。
女子の決勝は「チームしもつが」と「宇河ドリームケイジャーズ」です。こちらも激戦となりました。
第1クォーターは宇河がリードしますが、第2クォーターでディフェンスのギアを上げたしもつがが逆転。第3クォーターはしもつがが相手のプレッシャーを強める一方、宇河は強気の攻め。
4点差で最終クォーター。ここで今大会の特別ルール、3ポイントシュートをしもつがの柳沼明音選手、小林心選手が連続で決めきります。
チームしもつがは最後まで集中力が途切れず、37対27で優勝を果たしました。
