町制60年を祝う 塩谷町
塩谷町の町制が施行されてからちょうど60年となった11日、町役場で周年の記念式典が開かれました。
塩谷町は玉生村、船生村、大宮村の3つが合併して塩谷村となり、1965年の2月11日に町制が施行されました。
11日の記念式典には見形和久町長など、町の関係者と来賓合わせておよそ80人が出席して、町制施行60周年を祝いました。
式典では、さまざまな分野で活躍し町の発展に寄与したとして、宮大工の小川三夫さん、風呂桶作り職人の伊藤詔夫さん、日光茶道具の制作者で県伝統工芸士の小林康昭さんの3人に、町の栄誉賞が贈られました。
最後に、町民を代表して大宮小学校6年の佐藤愛さん、塩谷中学校2年の斎藤美緒さん、そして成人の斎藤凛さんが「地域とともに成長する町となることを誓います」と町制施行70周年に向けた宣言をしました。
また、宇都宮大学演習林長の山本美穂教授による「御用川四百年の流れ再発見塩谷町から城下町への水の道」をテーマにした記念講演も開かれました。
塩谷町は玉生村、船生村、大宮村の3つが合併して塩谷村となり、1965年の2月11日に町制が施行されました。
11日の記念式典には見形和久町長など、町の関係者と来賓合わせておよそ80人が出席して、町制施行60周年を祝いました。
式典では、さまざまな分野で活躍し町の発展に寄与したとして、宮大工の小川三夫さん、風呂桶作り職人の伊藤詔夫さん、日光茶道具の制作者で県伝統工芸士の小林康昭さんの3人に、町の栄誉賞が贈られました。
最後に、町民を代表して大宮小学校6年の佐藤愛さん、塩谷中学校2年の斎藤美緒さん、そして成人の斎藤凛さんが「地域とともに成長する町となることを誓います」と町制施行70周年に向けた宣言をしました。
また、宇都宮大学演習林長の山本美穂教授による「御用川四百年の流れ再発見塩谷町から城下町への水の道」をテーマにした記念講演も開かれました。
