福島の雪崩による孤立集落 栃木県のヘリなどで救出
福島市の土湯温泉町で発生した雪崩で、孤立状態となっていた3軒の温泉旅館の宿泊者や従業員合わせて40人がきょう(12日)、栃木県と群馬県の「消防防災ヘリコプター」で救助されました。
きのう(11日)福島県から栃木県と群馬県に要請があったということです。
栃木県消防防災航空隊の担当者は「林野火災などの際に互いに協力しあって広域で対応している関係でありお役に立てて良かった」と話していました。
きのう(11日)福島県から栃木県と群馬県に要請があったということです。
栃木県消防防災航空隊の担当者は「林野火災などの際に互いに協力しあって広域で対応している関係でありお役に立てて良かった」と話していました。
