東北新幹線 架線にビニール2回付着 大宮−郡山で午前と午後一時運転見合わせ
JR東日本によりますと13日午前11時ごろと午後2時ごろの2回、東北新幹線の大宮から小山の区間の下り線の架線にいずれも長さおよそ5メートルの梱包用ビニールが付着しているのが見つかりました。
いずれも強風の影響とみられます。
撤去作業のため、東北新幹線は大宮と郡山の区間で一時的に運転を見合わせました。
このため1回目の見合わせで上下9本に最大36分の遅れが出て、およそ3千500人に影響が及び、2回目の見合わせでは上下7本に最大31分の遅れが出て、およそ3千700人に影響が出ました。
いずれも強風の影響とみられます。
撤去作業のため、東北新幹線は大宮と郡山の区間で一時的に運転を見合わせました。
このため1回目の見合わせで上下9本に最大36分の遅れが出て、およそ3千500人に影響が及び、2回目の見合わせでは上下7本に最大31分の遅れが出て、およそ3千700人に影響が出ました。
