茨城水道広域化へ半数同意 栃木県野木町も 県境越えは全国初
茨城県は19日、水道事業の広域連携を進めるため茨城県内の44市町村のうち20市町村と栃木県野木町が2028年度からの経営統合に合意したと発表しました。
浄水場の統廃合や組織の集約で人件費を削減し、経営の健全化を図ることが狙いです。
県境をまたいだ水道事業の経営統合は全国で初めてだということです。
野木町は1974年から隣接する茨城県古河市と浄水場を共有していて、今回の経営統合の参加を決めました。
浄水場の統廃合や組織の集約で人件費を削減し、経営の健全化を図ることが狙いです。
県境をまたいだ水道事業の経営統合は全国で初めてだということです。
野木町は1974年から隣接する茨城県古河市と浄水場を共有していて、今回の経営統合の参加を決めました。
